英文契約書

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今日の表現

大きな間違い「及び」=“And”、「又は」=“Or”

接続詞の使い方(1)契約書でよく見る間違いに「及び」「又は」の使い分けがある。日本語の場合、元々、及びと又はは厳密に使い分けと定義があったそうだが、曖昧になっている。ところが契約書では厳密に使い分ける必要があるのだが、自称専門家という方でも...
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英文契約書の解釈

英文契約書の理解ーーー慣用表現条文引用ーーーPursantTo 第10条に定めに従って、ーーーの表し方は下記のようなものがあります。 PursanttoArticle10, AccordingtoArticle10, BasedonArti...
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英文契約書の解釈

Survivability(SurvivalClause)ーー 残存条項英文契約書の残存条項とは Notwithstandingtheprovisionofsection10, 第10条の定めに拘らず、theProvisionsofsect...
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ボイラープレート条項って何?

BoilerPlateClausesよしおねぇ。ボイラープレート条項って何?よしこBoilerPlateClausesの事ね。よしおそれそれ。変な名前なんだけど。ググってもあまりよくわからなくて。よしこいわゆる、一般条項のことよ。よしおへぇ...
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英文契約書って難しいの?

英文契約書ってむずかしそう!!よしお英文契約書って難しそうだね。よしこそんな事ないよ。ほとんど定型文だから、一度覚えちゃうと簡単よ!よしおへ〜。そうなんだ。重要なポイントみたいなところから教えて欲しいな。よしこうん、いいわよ。まず、一般条項...
英文契約書

英文契約書

ForceMajeure(不可抗力)今日解説するのは、「ForceMajeure」条項です。その名の通り、「不可抗力」で、一般条項として、英文契約の最後の方の条項に書かれています。Neitherpartyshallbeliabletothe...
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英文契約書の解釈

GoverningLaw(準拠法)どの国の法律に従うのか?を合意の上で取り決めた条文です。いくら当事者同士が合意の上で、準拠する国の法律を決めても、無効となる場合があります。例えば、日本の土地の取引の売買契約を、日本人同士が、日本で交わす際...
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英文契約書の解釈

WrittenNoticetotheotherparty「writtennoticetotheotherparty」 = 「相手方への書面による通知」日本語でも難しい契約書ですが、英文契約書は「型」が決まっているので一度覚えてしまうと小説よ...
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