英文契約書ってむずかしそう!!

よしお
英文契約書って難しそうだね。

よしこ
そんな事ないよ。ほとんど定型文だから、一度覚えちゃうと簡単よ!

よしお
へ〜。そうなんだ。重要なポイントみたいなところから教えて欲しいな。

よしこ
うん、いいわよ。まず、一般条項を覚えると良いわよ。

よしお
へ〜。日本語の契約書でも一般条項は面倒だから読み飛ばしちゃうよ。

よしこ
そうね。日本の場合は、一般常識みたいなことしか書かないし、結局、民法とかの解釈をそのままうつしただけの場合が多いから、あまり読んでも意味ないかもね。

できるビジネスウーマン
だけど、一般条項は、トラブルになった時に重要だからしっかりチェックした方がいいわよ。

よしこ
そうよね。英文契約書の場合は、特に重要よ。絶対にチェックしてね。

できるビジネスマン
そうだよね。英文契約の場合は、常識がそもそも国や習慣によって様々だからね。

よしこ
英文契約書の一般条項は、一つか二つの例文を丸暗記しておくと便利だよ。基本的には、あとは、細かい表現がちょっと違うだけだから

よしお
英文覚えるのって難しいんじゃない?

よしこ
日本語の文語表現で、堅苦しいから、会話では出てこないし、惑わされないから、簡単に覚えられるわよ。

できるビジネスマン
へぇ、わかった、チャレンジしてみる。

よしこ
それとね。外資系の法務や経理部門のマネージャークラスの採用試験になるとね、一般条項の「準拠法」と「解約・解除」条項をそのまま白紙に記してくださいって言うのもあるのよ。

よしお
えぇ、大変そう。。

よしこ
法務部になるとね、いくつかの雛形の契約書の丸暗記が常識なんだよ。

できるビジネスマン
一緒に頑張ろう!
コメント