試験に出ないけど重要な英単語ー〜ー流行疾患を覚えよう。
試験に出ないけど、重要な英単語とは
海外では、思いがけない病気によって、計画が台無しになります。
例えば、今なら、新型肺炎で旅行制限がかけられていますね。私は、SARS、豚インフル、おたふくかぜで計画が台無しになったことがありますよ。日本も大騒ぎしていますが、海外では、日本の何倍も遭遇すると思って間違い無いです。例えば、昔、アトランタのあるホテルでニュースを見ていると、翌日行くはずだった、メキシコに豚インフルの流行により、メキシコからの入国を制限します。CNNで報道しており、メキシコ行きを断念しました。このとき、 Pork Fluと言っていたので、すぐに豚インフルエンザと気づきましたが、例えば、Chikin Poxなんて言われても何のこと?と想像もつかないでしょう。新型肺炎は、New type pneumoniaです。これも肺炎なんて単語は、TOEICでは出てこないし、今ではTOEICを受験するような若い人たちには、肺炎自体が珍しいので、Pneumoniaなんて覚える必要がないはずなのですが、海外ではそうではありません。特に、冬から春にかけては、北半球の多くの地域で、流感が1つは発生していると見て間違い無いです。そこで、今のうちに、旅行に必須な、流感を覚えてしまいましょう。以下に挙げるものを覚えておけば取り敢えず大丈夫だと思います。
覚えておきたい主な流行疾患
Influenzaーーーー インフルエンザ(Flu)
Bird Fluーーーー 鳥インフルエンザ
Pork Fluーーーー 豚インフル、豚インフルエンザ
Measlesーーーーはしか
Mumps ーーーー おたふくかぜ
Chikin Pox ーーーー水疱瘡(水ぼうそう)
Small Pox ーーー 天然痘
Tuberculosisーーーー結核、(Mycobacterium tuberculosis:結核菌)
Ebola hemorrhagic fever エボラ出血熱(エボラ)
Rabiesーーー 狂犬病
Distemperーーーージステンバー(感染症)
海外での流行疾患体験談
おたふくかぜ
おたふくかぜ: 香港にいるときにおたふくかぜにかかって、10日ほど入院しました。ある日目覚めると、40度を超える高熱が出て、医者に行くと、「おたふくかぜ」と言われ、そのまま入院しました。意識朦朧の中、母国語すら危ういのに、英語で話さなければいけないので、もう頭は大パニックでした。
狂犬病
Rabies : シンガポールでお腹が痛くなって、お医者さんに行った時のことです、シンガポールに入国する前、狂犬病予防の注射は打ってきましたか?と聞かれました。もしかしたら入国の際に、義務付けられているのかもしれませんが、その時は、I can not remember exactly,but I was injected with a lot of kinds of vacineと答えた記憶があります。そうしたら、そのまま処方されて3日後には腹痛は直りました。
重症急性呼吸器症候群
SARS : 香港の企業との取引でSARSによって、取引停止となってしまいました。停止しなければ、SARSが流行している中で香港へ出張しなければいけないところでした。
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