The Notebook
今日のお推奨図書は「ニコラス・スパークス」の「The Notebook」です。
邦題:「君に読む物語」として映画にもなっています。
ベタベタの恋愛小説で、主人公は男性。TOEIC 650点ぐらいの時に読みました。
初めて読んだ洋書で、かなり時間がかかったのを覚えていますが、
今なら、おそらく4時間ぐらいで読み切れると思います。
恋愛小説なんてつまらないと言う人も多いと思います。そう言う私も大っ嫌い。
だけど、読み易さは、抜群です。
恋愛小説を読むメリット
(1)イメージがし易い。
(2)登場人物が少ない。
(3)後に映画やドラマになって、読み違い等を修正できる。
などなど、「The Notebook」を読んだのは映画化されるずっと前でした。
最近まで、映画化されたことも知らず、なんせ邦題が「君に読む物語」ですから、
「君に読む物語」が、『The Notebook』なんて想像できないでしょう。
「君に読む物語」
あらすじ
さて、物語は、非常に生真面目な、青年が、自宅のロッジで回想するところから始まります。
戦争を経験したり、使えていたオーナーがなくなり、事業を引継ぎ、そこそこの財産を築くこと。
戦争で離れ離れになり、忘れていた恋人のこと。
そんな話が続いて、後味も抜群に良いです。
と言いたいところですが、ひねくれ者の私は、最後まで共感できず、
映画も今日まで見たことがないです。
ただ、読みやすさは本当です。
まだ洋書を読んだことはない人は、この本から始めると良いでしょう。
商品の説明
内容紹介
Experience the unforgettable, heartbreaking love story set in post-World War II North Carolina about a young socialite and the boy who once stole her heart — one of PBS’s “Great American Reads”.
Every so often a love story so captures our hearts that it becomes more than a story-it becomes an experience to remember forever. The Notebook is such a book. It is a celebration of how passion can be ageless and timeless, a tale that moves us to laughter and tears and makes us believe in true love all over again…
At thirty-one, Noah Calhoun, back in coastal North Carolina after World War II, is haunted by images of the girl he lost more than a decade earlier. At twenty-nine, socialite Allie Nelson is about to marry a wealthy lawyer, but she cannot stop thinking about the boy who long ago stole her heart. Thus begins the story of a love so enduring and deep it can turn tragedy into triumph, and may even have the power to create a miracle…
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