第250回 TOEIC L&R 2020年5月24日(日)で900点越えを目指す
記念すべき?第250回TOEIC L&Rテストが2020年5月24日(日)に行われるということで、先ほど、インターネットで、受験申込みをしました。
昨年2019年1月の受験で取得した915点からほとんど勉強していないことを考慮すると、900点越えは、年齢的にも厳しいです。
目標点数: 900点以上
TOEICの最大の敵は、己との戦いといっていた人がいました。理由は、集中力が2時間も続かないのです。集中しなくても、軽く高得点が取れるようになるには、やはり毎日どころか、常に英語で考える習慣がないと難しいです。実際、英単語の意味がわかっていて、時間さえかけられれば誰でも高得点が取れるような内容ではあるのですが、集中力が続かない。体力的に辛いし、雑念が沸いてしまいます。
TOEIC受験の最大の敵: 集中力が続かないこと
とりあえず、集中力鍛錬と、英単語力の復活を果たすべく、5月24日(日)まで74日あるので、最善の努力をすることにしました。
とりあえず、今日は、申し込みと準備を行いました。
TOEIC L&R受験の申し込み方法–インターネット申込
TOEICは、書店等でも申込できますが、下記URLの公式ページからインターネット経由が簡単です。支払い方法も、クレカやコンビニ支払いなど様々な方法から選択できます。
https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01.html
TOEICはインターネット申込で、1週間早く結果がわかる
インターネットでTOEIC受験を申し込むと、インターネット以外の申込の場合と比べ、次の2つのメリットがあります。
- 試験結果を1週間早く知ることができる。
- 試験結果をいつでもネットで確認できる。(期限あり2年間)
TOEIC受験インターネット申込で、いつでも結果が確認できる
私が前回受験したのは去年なので、今現在でもネットから試験結果を確認できます。
TOEIC 受験に向けての準備−− 第1日目(残り74日)
受験申込の後に、今日行った準備は次のとおりです。
TOEIC受験への準備項目リスト
- 英単語暗記用アプリのインストール(P-Study-System)
- 問題集の注文(問題集3冊)
- スケジュールの確認
英単語暗記用アプリ(P-Study-System)
英単語暗記用アプリとして、無料の「英単語学習ソフト P-Study System」を使っています。かなり古いソフトで、10年ぐらい前に初めてダウンロードして、アルクのSVL12000を全て問題化して使っています。昔は、アルクのソフトを買っていたのですが、バージョンアップの不具合などがあって次第に使わなくなってしまったのと、PーStudy Systemの忘却曲線に用いた練習が非常に効率的で、大体レベル1(1000単語)をマスターするのに、10時間ぐらいで十分でした。
ただし、レベル11ぐらいになると、そもそもほとんど使わないので、3カ月もすると大半を忘れてしまいます。この単語量を記憶に留めておくためには、毎日、NewYorkTimesを購読するぐらいでないと難しいみたいです。ボキャブラリーレベルを測るサイトがあるのですが、私は、12000語レベルが最高でした。TOEICには、レベル10までで十分だとおもいますが、レベル11の単語もTOEICでたまに出てきます。
なお、P-Study-Systemでは、タイピングなどの練習もできますが、単語のスペルを覚える必要はないので、使っていません。日本語から英語、英語から日本語の4択問題のみをやっています。
時間節約のために、少し設定が必要で、正当表示後の待ち時間を0にする、テンキーを押すだけでリターンキー(エンターキー不要)に設定する必要があります。さらに、PS4のコントローラをテンキーの代わりに利用すると、2時間ぶっ通しでやることも苦ではなくなります。4周ぐらい回すと、1,000問を大体40分ぐらいでこなせます。レベル7〜レベル10までの4000単語を復讐するのに3時間半ぐらいかかることになりますが、おそらくこれ以上効率的に英単語を復讐する方法はないとおもいます。
P-Study-Systemにも問題点があり、Windows PCでないと使えません。また、スマホ版もありますが、こちらもAndroidのみとなっています。iPhoneとMacしか持っていない場合は利用できません。
P-Study-Systemを使った英単語記憶のまとめ
- P-Study-System を使うと、正味10時間で、1000単語の暗記できる
- TOEIC対策の場合、アルクが提唱しているSVL12000のレベル10まで覚えれば良い
- Mac、iPhoneでは使えない
TOEIC問題集の購入(3冊-16回分) 合計10,600円
今回の受験に向けて、問題集を購入しました。合計16回分の問題集となります。
前回の試験から1年余り経っており、前回の試験で購入した問題集は、試験後すぐにメルカリで売ってしまったため、新たに購入しました。重複を防ぐために、できるだけ前回と違うものを購入したつもりですが、とりあえず、数をこなす必要がありますので、適当に選んで購入しています。
TOEIC受験までのスケジュールの確認(試験までの残り日数の計算)
TOEIC受験に向けて、勉強の計画を立てるべきなのですが、私は、普通のサラリーマンということもあり、2カ月以上先までの計画を立てることは、不可能です。立てたとしても、どうしても仕事を優先せざる得ないため、計画とずれた時の心理的ダメージを考慮し、基本的にTOEIC受験までの勉強スケジュールというものを念蜜には作成しません。
ただ、残り日数から、大体の勉強量を逆算する必要がありますので、本日からの残り日数を計算しました。
TOEIC 受験まで残り74日
明日から勉強頑張ります。
TOEIC受験への対策(本日の英語学習)
今日は、TOEIC受験に向けての勉強は行いませんでしたが、通勤時間(片道30分程度)中に、洋書を読みました。
洋書多読 Danielle Steel “Fairy Tale”
あらすじ:主人公の女性の両親がサンフランシスコの近くの田舎町でワイン農場を経営するところから話が始まります。ワイン農場は成功して、一人娘(主人公)が生まれ、スタンフォード大(スタンフォードは、サンフランシスコからそれほど遠くない)へ進学、卒業後、実家に戻って稼業のワイン農場を継ぐつもりでいましたが、母親が癌でなくなってしまいます。そこで、否応なく、家業を継ぐわけですが、、、、(続く)
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