ジョージ・ベンソン:「変わらぬ想い」を紹介します。
Nothing’s Gonna Change My Love For You.
省略を解くと、Nothing is Going to Change My Love For You.
です。ここで出てくる文法は、
(1) Be going to + 動詞
(2) Change + (物・人) : (物・人)を変える
(3) Love For You : あなたへの愛
(4) Nothing + (使役)動詞 ・・・ : ・・・させるものは何もない。
です。
高校2年生ぐらいの文法と単語で理解できますよ。
直訳すると、「私のあなたへの愛を、変えるものは何もないだろう」
つまり、「変わらぬ想い」
他には、
Nothing’s Gonna Stop Us Now
スターシップの名曲です。(映画「マネキン」の主題歌)
Nothing Is Going To Stop Us Now.
直訳すると「今、私たちを止めるものは何もない」(私たち=恋人同士「私たちの愛」)
邦題は、「愛は止まらない」マネキンに恋をした少年のお話です。
さて、「変わらぬ想い」に戻すと、
冒頭:If I had to live without you near me, the days would all be empty.
いきなり、「仮定法過去」が出てきます。高校2年生ぐらいで習いますね。
「もし、あなたなしで生きていかなくてはいけなかったら、毎日が全く空虚だっただろう」
ここでのポイントは、had to・・・without ・・・です。「・・・無しで、・・・しなくてはならなかった」例えば、
I had to study without a pen because I had left my bag at my desk.
私は、ペン無しで勉強しなくてはならなかった、なぜなら、机の上に、バッグを置き忘れてきたから。
次回は、「Nothing・・・」の瞬間英作文を勉強します。
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