このページの目的
このページでは、TOEICリスニングパートで高得点を取得するためのコンテンツを紹介します。
条件:時間をかけず、他の作業をしながら聞き流すだけでも得点アップ
聞き流すだけで良いなんてあるはずがない?
朝のニュース番組を見ていますか?ほとんどは、出かける支度をしながら、音声を聞いているだけではないだろうか?それと同じことができないとTOEIC高得点は取れませんし、日常生活で英語を使うというのは難しくなります。
ただ、最初は、日本語の綺麗な英語を聞くことが重要です。
いきなり映画なんて見たってTOEICにはあまり役立ちません。
TOEICの教材、特に公式問題集がもちろんベストではあるが、10回も聞けば内容を完全に覚えてしまうし、そもそもつまらない。TOEIC以外に役に立たない。
聞き流すだけでリスニングが高得点になるYoutube番組
お勧めはここ!!
0から英語をスタートする人以外は、メンバーになる必要はないと思う。
ただ、TOEICのリスニングパートは、文章を読みながら、音声を聞き取らなくてはいけないので、
一昔前のTOEICなら、問題文が短く、とりあえず聞き取れればなんとかなったけど、今のTOEICは無理。
これだけ聴いていればリスニングパート300点は超える
とりあえず、いくつかの動画を見てみよう。聞き取りやすく、平易な文章で説明しているので、自然と覚えてしまうはずだ。わかりにくい箇所、わかりにくい単語、わかりにくい文法はそのばですぐに説明してくれている。自然と身体に染み付いてしまうと思う。たしか、You might …とYou may….の違いなど自然に説明を追加していてくれているので別の作業、番組聞き流し中に、「へぇ〜。。そうなんだ。。。」と自然にあたまに入ってくる。
この番組を利用することのメリット・デメリット
- 聞き流しでもTOEIC高得点を目指せる
- 他の作業をしながら聴いても全く問題がない。
- 様々なコンテンツがあって必要な番組だけ見れば良い。
- 聞き取りやすい発音。ミスやスラングがない。
- とりあえず、聞き取りやすすぎる。綺麗に話してくれているので聞き取りやすいが、実用には崩れた発音、文法、に聞き慣れる必要がある。
- 英語の解説しかない。(本人は日本語が流暢に話せる。どこかの動画で話していた。)
- ついつい、職場でYou should とか、言ってしまう。(動画の中で使われているが仕事場では使わない方が良い。先生が生徒に向かって言うなら良いが、ビジネスパートナーにいうべきではない。)
それでも、映画や他のコンテンツと並行して、作業しながらシャドウイングとかには有効だ。
とりあえず、2週間ぐらいで良いから、作業中に聞き流してみよう。
コメント